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| 華僑が経済を握っている東南アジアの都市では、各地に大規模な中華街が形成されているが、バンコクにもヤワラート通りを中心に賑やかな中華街がある。 通りに面しては金製品を扱う金行が目に付くが、中華料理の食堂もたくさんあって、安い値段でふかひれスープ等が食べられるので旅行者にも人気がある。 中華街を歩くと漢字の看板をよく見かける。これは地元民である一般のタイ人よりも、外国人の我々の方が書いてある内容がよくわかるので、何だか不思議な気分になってくる。 （1998.11撮影） |
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