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| 加古川市 大正２(1913)年４月１日開業 平成22(2010)年改築のため取り壊し |
| 加古川線最多の乗降客を誇り、線内では数少ない有人駅の神野駅。 そのわりには地味な駅で、線内の駅が次々改築されていく中でも、遅くまで瓦屋根の古い駅舎が残っていたが、最近改築のため解体された。 北側には団地が広がっており、そちら側からの利用者の方が多いと思われるが、出入り口は南側にしかなく、跨線橋か踏切を通って回りこまなければならず不便だった。そのため、改築の際は立派な橋上駅舎になると予想していたが、新たに北口が設けられ、南北二ヶ所の出入口をもつことになった。 2004.11 撮影 |
