上総一ノ宮駅 (外房線) |
千葉県長生郡一宮町 明治30(1897)年4月17日開業 駅舎の向き : 西(午後順光) |
長い九十九里浜の南の端付近に位置し、駅名の通り上総国一ノ宮玉前神社の門前町、そして陣屋町として賑わった一宮町の玄関口。 赤い瓦屋根の駅舎は、天井が高く、すっきりした外観が印象的で、古いような新しいような不思議な存在感がある。 千葉からの複線区間はこの駅までで、外房線の一つの区切りとなる駅でもある。 |
個人的おすすめ度・・・★ (それなりに見ごたえのある駅舎) 2004.9 撮影 |