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| 総社市 大正14(1925)年５月17日開業 駅舎の向き ： 南（夏の朝夕以外順光） 駅前広場 ： あまり広くないが、広場がある。標準レンズで全景を収めるにはちょっと奥行きが足りない。 |
| あまり知る人のない地味な中間駅だが、板張りの古い木造駅舎は、これぞ日本の駅といった感じの風情あふれる逸品である。青地に白文字で書かれた昔懐かしい駅名板が玄関にかかっているのも嬉しい。 そして何よりも、地元の利用者が古い駅舎に愛着を持ち、大切に使っていこうとする姿勢が見られることである。 駅周辺はちょっとした集落が形成されており、川沿いの狭い平地に建てこんでいるので、駅前は雑然として窮屈なのがちょっと惜しい。 なお、当駅は「みなぎ」と読む難読駅名である。 ※ 駅舎玄関付近のアップはこちら |
| 個人的おすすめ度・・・★★★ （この駅に訪れるために旅行する価値あり） 2007.11 撮影 |
