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| 高岡市（旧高岡市） 明治30(18987)年５月４日開業 駅舎の向き ： 西北西（夕方順光） |
| 砺波平野の北部にある駅。この地域は散村が広がる中に、周辺の核となる集落がポツポツと立地しており、戸出もその一つである。 昭和41年に高岡市に合併された旧戸出町の玄関口にふさわしい風格ある駅舎が建っている。 屋根は高く威風堂々としており、玄関口とその左側は乗降・送迎客のために庇が設けられている。その庇を支える傘形をした柱にも時代を感じさせる。 かつては壁も板の色そのままだったと思われるが、現在では薄緑色に塗装されている。 |
| 個人的おすすめ度・・・★★★ （この駅に訪れるために旅行する値打ちあり） 2004.8 撮影 |
