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| 新城市（旧新城市） 明治31(1898)年４月25日開業 駅舎の向き ： 南東（午前順光） 駅前広場 ： 広場はあるが、駐車場になっていたりして撮影向きではない。。 |
| 豊川に迫る崖に築かれた新城城の陣屋町で、東三河の山間部、設楽地域の中心都市である新城市の代表駅。 大きなモルタル造りの駅舎は、屋根が高く、シンプルながらも街の表玄関としての貫禄を備えている。駅舎の完成は昭和18年の国有化直前だったため、内部は国鉄の手で建てられたものとは少し違う雰囲気を持っている。 また、正面玄関左手にも改札口のようなものが残っており、昔は入口と出口が別個に設けられていたようだ。 |
| 個人的おすすめ度・・・★★ （この駅に訪れるために寄り道する価値あり） 2007.11 撮影 |
