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| 魚津市 昭和11(1936)年10月１日開業 駅舎の向き ： 西北西（夕方順光） 駅前広場 ： 未舗装の大きな広場がある。ただし、駐車場となっているので駐車車両多し。 |
| 「きょうでん」と読む。難読駅というわけではないが、ちょっと面白い駅名である。 この駅は富山地鉄標準型とは異なり、まるで妻面のような角度の大きい玄関部分の屋根が目立つ独特の駅舎となっている。 富山平野の海岸部には大規模な集落が散在しており、当地も魚津や滑川には及ばずともまとまった集落を形成しているため、開業時から主要駅の一つとされてきたのだろう。行き違い設備のない棒線駅ながら、通学生を中心にそこそこの利用者がある。 ※ 駅舎玄関部分のアップはこちら |
| 個人的おすすめ度・・・★★★ （この駅に訪れるために旅行する値打ちあり） 2010.5 撮影 |
