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| 富山市（旧富山市） 昭和６(1931)年８月15日開業 駅舎の向き ： 南南西（午後順光） |
| 富山駅から地鉄で次の駅。本線と不二越線の分岐駅で、両線のホームが扇形に分かれているのが面白いが、これは地鉄の分岐駅に共通の構造である。 当駅は車庫所在駅でもあり、分かれて行く両線の間に留置線や検修設備がある。 駅の周囲は市街地と郊外の境目といったところで、駅に隣接して大規模な店舗が立地している。買い物客はほとんど車で来るが、自販機以外昔のままの木造駅舎を利用する人も、少しはいるようだ。 |
| 個人的おすすめ度・・・★★★ （この駅に訪れるために旅行する値打ちあり） 2006.3 撮影 |
