伏木駅 (氷見線)

伏木駅舎
高岡市(旧高岡市)
明治33(1900)年12月29日開業
駅舎の向き : 西北西(夕方順光)
伏木は小矢部川の河口に発展した古い歴史を持つ港町で、高岡市内ながら独立した市街を形成する。現在は工業地帯も形成され、ロシアとの貿易も盛んな日本海側有数の国際港となっている。
そのため当駅にはローカル線には珍しく、今でも貨物扱いをしていて、時折コンテナ車が出入りする。
駅舎もモルタル造りの堂々としたもので、一昔前の幹線の駅のようである。

 個人的おすすめ度・・・★★
 (この駅に訪れるために寄り道する価値あり)
 2004.8 撮影


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